芸術劇場

http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2006/20060416.html
フィギュアスケート 栄光を支える音楽の力」というタイトルで、フィギュアスケートと音楽の関係というのをやっていた。荒川静香の振り付けが、音符と完全に連動していることを、楽譜付きで解説してくれていた。本当に音符一つ一つごとに、技を変えている。生で観ていてもそのシンクロぶりは感動モノだけど、こうやって丁寧に解説されるとあらためて感心してしまう。振付師もすごいけど、それを実践する選手のほうがやっぱりエラいよ。
昔から、ショスタコーヴィチ交響曲5番で踊るヤツはいないのかな、と思っていたのだけど、こないだ、井上-ボールドウィン組が本当にやっていた。